坐骨神経痛に鍼!広島市でおすすめの鍼灸院をご紹介

鍼
  • 坐骨神経痛の辛さを解消したい。
  • 坐骨神経痛の原因を知りたい。
  • 手術はできるだけ避けたい。

このような悩みを抱えた方々が広島県外からも来院されているのが、広島県広島市中区上八丁堀にある「なかいし鍼灸院」です。

鍼治療といえば、怖い、できるだけ受けたくない!

そのようなイメージをお持ちかもしれませんが、鍼治療は、坐骨神経痛と相性が良いことで有名です。

この記事では、坐骨神経痛の詳しい解説となかいし鍼灸院での坐骨神経痛に対する鍼治療の全容をご紹介します。

自分の大切な体を預けるわけですから、しっかりとした理論や説明のある施術所を選び、来院の参考にしてみてください。

目次

1.坐骨神経痛とは

坐骨神経

坐骨神経は、人間の体の中で一番太い神経であり、腰からお尻、太ももの後ろを通り、枝分かれしながら足先まで走行しています。

その坐骨神経が圧迫や刺激によって、下半身の坐骨神経の通る道沿いに痛みやしびれを引き起こす症状を坐骨神経痛といいます。

坐骨神経は、一番太い場所で2㎝ほどの太さになり、長さは1mもあります。

坐骨神経痛で耐えられないほどの激しい痛みが現れるのは、この太さと長さが関係していると考えられています。

2.坐骨神経痛の原因

坐骨神経

様々な原因で坐骨神経が圧迫をうけ、痛みやしびれなどの症状が現れますが、大きくわけて3つの原因があります。

2-1.腰部脊柱管狭窄症

高齢になると、腰部脊柱管狭窄症が原因となって発症します。

脊柱管には、背骨(頚椎から腰椎)の間を通っている神経(脊髄)が入っています。

腰部脊柱管狭窄症とは、腰にある脊柱管が狭くなって神経が圧迫され、痛みやしびれ、麻痺、歩行障害が出る症状です。

基本的には、加齢による老化現象で50代以降に発症しやすいです。

2-2.腰椎椎間板ヘルニア

年齢が若い場合は、腰椎椎間板ヘルニアが原因となって発症します。

椎間板は、背骨と背骨の間にあり、クッションの役割をしています。

その椎間板の中に髄核というものがあり、その髄核が押し出されて脊柱管の中の神経を圧迫することで、痛みやしびれが出ます。

この状態が腰で起こっているため、腰椎椎間板ヘルニアといいます。

2-3.梨状筋症候群

お尻にある梨状筋という筋肉の間を坐骨神経が走行しており、この部分で坐骨神経が圧迫されて、痛みやしびれが出ます。

生活習慣、スポーツやケガなどが要因となります。

2-4.その他

脊椎や脊髄の癌や骨盤の癌などでも坐骨神経痛が起こりますが、非常にまれです。

3.坐骨神経痛の種類

腰痛

坐骨神経痛の原因によって、3種類にわかれます。

3-1.腰椎性坐骨神経痛

腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症が原因となり発症した坐骨神経痛です。

ストレッチや筋力強化を行う運動療法などの保存的な治療で経過を観察しますが、効果が乏しい場合は、手術が検討されます。

3-2.梨状筋性坐骨神経痛

坐骨神経がお尻の奥にある梨状筋に圧迫され発症した坐骨神経痛です。

長時間同じ姿勢や運動不足、またはケガにより、筋肉が硬くなることで坐骨神経が圧迫されます。

腰椎に問題がない坐骨神経痛のほとんどが、梨状筋を含めたおしりの筋肉に原因があります。

運動やストレッチ、筋肉の緊張を緩和させる鍼治療などで改善していきます。

3-3.症候性坐骨神経痛

坐骨神経が圧迫されている場所が特定できず、原因がはっきりわからないものを症候性坐骨神経痛といいます。

糖尿病や腫瘍、うつ病などを併発していることも多くありますので、注意が必要です。

治療としては、筋肉の緊張を緩和するなど通常の坐骨神経痛と同じ治療が行われます。

4.坐骨神経痛の症状

腰痛

お尻や太もも、ふくらはぎ、すねなどお尻から下半身全体に痛みやしびれが現れます。

痛みやしびれ以外に冷感や熱感、筋肉の張り感、締め付けられるような圧迫感など、一部分だけに強く感じたり、下半身全体に感じたりと症状は様々です。

4-1.足が痛み、少し歩くと歩けなくなる

足が激しく痛み、少しの距離なのに歩けなくなります。

このことを間欠性跛行といいます。

腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状です。

痛みで歩くのをやめて前かがみになると、症状が軽快してまた歩けるようになります。

4-2.腰を動かすと下半身が激しく痛む

腰に原因がある場合、腰を動かすたびにお尻から足にかけて痛みが現れます。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因となりますが、腰の筋肉にも原因があることもあります。

4-3.安静時でも常に痛みやしびれがあり、眠れない

活動しているときだけでなく、座っているときや横になって休んでいるときでも痛みが現れます。

また、薬が効かない傾向にあります。

初期は効果を実感していたものの、次第に効果が薄れてきて薬を強くすることが多いです。

早めに薬以外の治療をするべきです。

4-4.チリチリする痛みや冷感など感覚が鈍くなる

神経の障害で現れる症状です。

鈍痛などは筋肉が原因の場合が多いですが、ピリピリ、チクチク、チリチリなどの感覚は、神経に原因があります。

また、触ったときの感覚や筋力に左右差が出ることもあります。

4-5.長時間座ると痛みが強くなる

おしりの筋肉に原因がある症状です。

普段から座ることが多い人は、常におしりが圧迫されており、筋肉の血液循環も悪くなっています。

筋肉の緊張を緩和する治療をすると、改善します。

5.坐骨神経痛の一般的な治療

薬

坐骨神経痛の治療は、原因がどうであれ、今の症状を和らげることを目的に治療が行われます。

いきなり、手術をすることはありません。(膀胱直腸障害がある場合は手術検討)

保存療法(手術以外)から始め、症状が緩和しない場合に手術が検討されます。

5-1.薬物療法

まずは、薬物療法から開始されます。

今ある症状を和らげるには、薬からということです。

痛み止め(鎮痛薬)、神経の痛みを和らげる薬、筋肉の緊張を和らげる薬など症状に応じて処方されます。

5-2.神経ブロック

症状が強い場合は、痛みが伝わる神経をブロックするために注射を打ちます。

神経周辺に局所麻酔薬を打ち、痛みをなくす方法です。

通常は薬と併せて行います。

トリガーポイント注射もこの一部です。

整形外科やペインクリニックで行われています。

5-3.理学療法(リハビリ)

理学療法士によって、運動機能の回復を目的に行います。

医師や理学療法士の指導のもと、症状の変化をみながら、電気治療や運動療法などが行われます。

5-4.鍼治療

鍼治療は、鍼灸院か病院でも行っているところがあります。

薬物療法や神経ブロックでも効果が出ない場合は、鍼治療を選択する方が多いです。

坐骨神経痛と鍼治療の相性は良く、選択肢のひとつです。

5-5.手術

初期から膀胱直腸障害(尿漏れなど)がある場合は、手術適応です。

それ以外の症状であれば、一連の治療を行い、その中で効果が現れないときに手術が検討されます。

手術をしても治らないこともあり、積極的に行うことは少ないのが現状です。

6.坐骨神経痛がなかなか治らない理由

腰痛

6-1.慢性痛に移行してしまった

痛みとは体が発する警告信号です。

体が危険な状態になると、体中のセンサーが異常を感知して神経を介して、脊髄、脳へと指令を送り、それが痛みとして現れます。

そうやって痛みがあることで、体を守ろうとしているわけです。

痛みがあるのは正常な反応なのですが、痛みが警告信号としての役割をしているのは、最初だけです。(痛みが発生して1ヵ月以内)

その痛みが1ヵ月以上も続くと、脳や脊髄に痛みが記憶されてしまい、治りの悪い慢性痛に移行します。

なかなか治らない坐骨神経痛は、慢性痛になってしまった状態です。

ここまで痛みが続くということは、体がもう限界と悲鳴を上げている最終段階だと思って、専門家に治療してもらわなければなりません。

6-2.原因が特定されていない

いろんな治療を受けても症状が変わらない方がとても多いです。

薬やブロック注射をしたり、骨格を整えたりしても変化がないのです。

それは「坐骨神経痛」という診断をされただけであって、そもそも細かな原因が特定されていないのではないでしょうか?

坐骨神経痛の症状を一括りにするのではなく、その中にも様々な原因があります。

その原因を探し、的確に施術する必要があります。

6-3.坐骨神経以外に原因がある

坐骨神経以外に原因がある可能性があります。

坐骨神経痛というと神経の痛みと思いますが、その多くは筋肉や筋膜の異常から症状が現れているケースもあります。

病院では、レントゲンやMRIで骨や神経は診ていますが、筋肉や筋膜の状態を確認することはありません。

鍼治療は、筋肉や筋膜など細かな組織を正常に戻す働きがあります。

なかいし鍼灸院では、「筋肉や筋膜」に的確にアプローチした鍼治療を行っています。

なかいし鍼灸院で行われている施術方法を下記に解説していますので、読み進めてみてください。

7.鍼治療とは

鍼治療

鍼治療というと、痛い、怖いイメージを持つ人がとても多いです。

鍼治療は、まだまだ一般的ではないため、鍼に対する期待や不安、誤解も多いです。

鍼治療に興味があっても、なかなか重い腰が上がらないという方に、まず鍼治療とはどのようなものなのかを解説していきます。

7-1.鍼は痛くない?

鍼治療は、この「針」という漢字を使っていません。

「針」は注射や裁縫の針であり、「鍼」は注射より細く繊細なものです。

鍼

針の中が空洞になっているのが注射針です。

鍼と注射針を比べると、これだけ太さに違いがありますので、注射のような痛みはありません。

鍼

イメージとしては、髪の毛と同じくらいの太さと思ってください。

鍼

鍼治療は直接体に刺入していくのではなく、鍼管という筒状の中に鍼を入れて打ちます。

この鍼管を使うことにより、刺すときの痛みを最小限に抑えることができ、痛みを感じることなく体に鍼を打っていくことができます。

鍼

注射針は曲がることはありませんが、鍼はとても繊細で曲がります。

曲がると、折れるのでは?と怖いイメージがあると思いますが、折れません。

実は鍼治療において、曲がることがとても大事なのです。

曲がることで、組織を極力傷つけずに鍼を刺入することが可能になります。

血管などの硬い組織は、鍼が曲がることで血管を避けてくれます。

鍼治療は、筋肉など細かい組織を刺激することに長けているのです。

7-2.鍼は感染しない?

使い捨ての鍼を使用し、一度使った鍼は廃棄処分です。

同じ鍼を再度使うことはありませんので、血液感染することはありません。

7-3.鍼の副作用は?

鍼治療は、副作用の少ない治療法として有名ですが、副作用がゼロというわけではありません。

体質や症状の強さによっては、副作用が現れることがあります。

7-3-1.体のだるさ

鍼治療は、体の組織を傷つけ、その部分を治そうとする自然治癒力を引き出しますので、鍼をした部分は、微小な組織損傷と炎症が起こります。

そのため、体がだるくなることがあります。

また、体の緊張が取れ、リラックスする副交感神経の活動が活発になるので、体がドーンと重だるく眠くなることもあります。

これは、鍼による体の変化がしっかり出ていて、良い反応なのですが、鍼治療の刺激が強過ぎるとかえって体がしんどくなります。

7-3-2.痛みの場所が変わる

違う場所が痛くなった、痛みの場所が増えて悪化したなど、相談を受けることがあります。

痛みのある場所は、1ヵ所だけとは限りません。

長年の症状は、複数悪いポイントが存在します。

治療により、一番痛い場所が良くなると、次は2番目、3番目と痛みの場所がコロコロ変わることがあります。

それは、少しずつ治っている証拠であり、決して悪化しているわけではありません。

7-3-3.内出血する

鍼が血管に当たると、内出血することがあります。

時間が経つと打撲をした後のように青紫色になります。

出血しても特に問題はありません。

どんな治療法にも必ず副作用があります。

鍼が怖い、神経質などの方には、世界で一番細い鍼を使って最小限の刺激で施術していますので、副作用が出ることはほとんどありません。

7-4.鍼にはどんな効果がある?

鍼治療の効果メカニズム

7-4-1.血流の改善により筋肉が柔らかくなる

血行が悪い部分は、筋肉が硬くなり、凝りができます。

そこに鍼を打つと、血液の流れが正常に戻り、筋肉が柔らかくなることで、症状が改善していきます。

7-4-2.脳内で痛みを抑える物質が出て、痛みが和らぐ

鍼治療がなぜ効くのか、科学的な根拠として、脳内でモルヒネに似た物質が放出されることがわかっています。

モルヒネとは、人類最大の痛みを抑える物質です。

鍼治療を受けると、何か爽快感がする、リラックスして眠くなるといった声をよくいただきます。

それは、モルヒネ様物質が出ているからです。

7-4-3.自律神経のバランスを調整する

自律神経は、交感神経と副交感神経にわかれ、互いにバランスをとりながら働いています。

体に不調がある人は、交感神経の活動が活発で副交感神経の活動が弱まっている状態です。

鍼治療は、交感神経の無駄な緊張を抑え、副交感神経の活動を活発にする働きがあります。

病院では、原因のわからない症状にも対応できるのは、人間そのものの内面から変えていくことが可能だからです。

坐骨神経痛に鍼治療は効果があるけど、すべての鍼治療に効果があるわけではありません。

坐骨神経痛に相性の良い治療法として、「トリガーポイント鍼療法」があります。

8.なかいし鍼灸院での施術法!坐骨神経痛に対するトリガーポイント鍼療法

トリガーポイント

坐骨神経痛を解消するためには、病院、鍼灸院、マッサージ、整体などたくさんの施術所があります。

それと同じように鍼治療の中にもたくさんの治療方法が存在します。

なかいし鍼灸院では、坐骨神経痛の痛みに強いトリガーポイント療法で、「筋肉や筋膜」に対して的確にアプローチできる鍼治療を行っています。

6-1.トリガーポイントとは?

トリガーポイントとは、「痛みの引き金になる点」という意味です。

銃の引き金を引くと弾が遠くに飛んでいくのと同じように、トリガーポイントが引き金になり遠くの場所に痛みを飛ばします。

その遠くの場所に感じる痛みを「関連痛」といいます。

6-2.トリガーポイントと関連痛

痛みの発生場所、つまり「痛みの原因」がトリガーポイントであり、痛みを感じる場所、つまり「症状」が関連痛です。

痛い場所と痛みの原因が一致しないということです。

症状と原因が一致しないことが筋肉の痛みの一番の特徴です。

坐骨神経痛では、痛みを感じている場所が関連痛であり、トリガーポイントは他の場所にあります。

6-3.坐骨神経痛のトリガーポイント

坐骨神経痛の原因となるお尻にあるトリガーポイントをご紹介します。

小殿筋トリガーポイント

(✖:トリガーポイント :関連痛)

✖がトリガーポイントで赤く記されている場所が実際に痛みやしびれを感じている場所になります。

お尻の中心部や足にかけて症状が現れているがわかります。

これは、お尻のトリガーポイントが原因となって、下半身を中心に症状が出ている典型的な例です。

梨状筋トリガーポイント

(✖:トリガーポイント :関連痛)

梨状筋のトリガーポイントです。

坐骨神経は、梨状筋の下を通ります。

そのため、梨状筋にもトリガーポイントができやすく、お尻の症状が強い場合は疑われる筋肉です。

このように、トリガーポイントは痛みを感じている場所とは違うところにあるため、原因となっているトリガーポイントをしっかり探し当て、そこを治療していかないと改善しません。

6-4.トリガーポイントの正体をエコーで確認

なかいし鍼灸院では、トリガーポイントを今までの経験則から探し出すだけではなく、超音波エコーを使って実際に目視することで、確実に痛みの場所を特定していきます。

近年の研究により、トリガーポイントは、筋膜、腱や靭帯など軟部組織にできることが解明されました。

坐骨神経痛の場合は、お尻の筋膜や坐骨神経周囲の膜にトリガーポイントができます。

中殿筋エコー

これは、坐骨神経痛の中でも一番トリガーポイントができやすいお尻の筋肉のエコー画像です。

上から大殿筋、中殿筋、小殿筋の順番でお尻の筋肉があります。

横に伸びる白い線が筋膜です。

その筋膜を全体的に見て、より白く濃く写る部分は、筋膜の癒着が起こっていることを意味します。

つまり、トリガーポイントとは筋膜の癒着です。

この画像では、中殿筋のトリガーポイントが原因の可能性が高いことがわかります。

また、筋膜の癒着を解消しても症状が残るケースがあります。

坐骨神経エコー

その場合は、坐骨神経周辺の癒着部分(梨状筋など)や神経周囲の膜にアプローチしていくこともあります。

マッサージなどでいくら筋肉をほぐしてもすぐ元に戻ってしまうのは、筋膜に問題があるためです。

筋肉にアプローチするよりも筋膜にアプローチした方が痛みがとれやすいということです。

鍼治療はその筋膜を治療しているということです。

まずは、筋膜にアプローチし、状態によっては坐骨神経周辺も鍼をしていきます。

6-5.筋膜とは?

筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことで、筋肉の中まで入り込んでいます。

筋膜はボディスーツのように全身に張りめぐらされていて、「第二の骨格」ともいわれる重要なものです。

筋膜は、外からの力を抵抗なく受け止めて形を変えることができます。

例えば、イスに座ったときのお尻の変形や猫背状態、肥満となり脂肪が増えたときなど、その体の状態に合わせて形を変えることができる立派な膜です。

また、強く引っ張られたときには、その力に耐えることもできます。

それは、筋膜がコラーゲンとエラスチンでできていて、弾力性に富んでいるからです。

筋膜とは、コラーゲンとエラスチンがお互いに協力して、体の緊張をコントロールしているということです。

6-6.なぜトリガーポイント(筋膜の癒着)ができる?

悪い姿勢や繰り返し動作を長く続けると、体の一部分に負担がかかり、筋膜が自由に伸び縮みできなくなってしまいます。

自分の皮膚を手で摘まむと、しわができると思います。

このしわの状態が、よじれてしまった筋膜にも起こります。

これを筋膜の癒着といいます。(健康体でも筋膜の癒着はあります。)

筋膜の癒着状態が続くと、包まれている筋肉の動きも悪くなり、凝りや痛み、しびれが現れます。

トリガーポイントができあがった状態です。                      

長時間同じ姿勢、肉体労働➡筋膜の癒着(トリガーポイント形成)➡筋肉が硬くなる➡痛みやしびれが出現

坐骨神経痛は、長時間同じ姿勢や椅子に座っていることが多い人に起こりやすいため、筋膜の癒着が間違いなくあります。

6-7.トリガーポイント鍼療法は筋膜に直接アプローチできる

なかいし鍼灸院の鍼治療は、トリガーポイント(筋膜の癒着)に直接アプローチできます。

最も悪くなっている部分に鍼を当てることで、筋膜の癒着が少しずつ取れていき、筋肉の柔軟性が良くなって、痛みやしびれが解消します。

なかいし鍼灸院でできること

  1. トリガーポイント、筋膜、凝りの見える化によって、確実に施術できる。
  2. 炎症の有無により、鍼の適応不適応の判断ができる。
  3. トリガーポイントに鍼を当てることで、痛みを共有することができる。

9.是非実践してほしい!坐骨神経痛の解消法

鍼治療だけに頼ることなく、「坐骨神経痛の解消法」を実践することで、効果が現れやすくなります。

痛みに囚われ過ぎないように、自分でも積極的に治すように心がけることが大切です。

テニスボールを使った解消法をご紹介します。

坐骨神経痛を緩和させる3つのポイント!

1.症状に応じた場所を探す

一番の大切なポイントは、症状に応じた場所にテニスボールを当てることができるかどうかです。

自分でテニスボールを当てながら、ポイントを探すことが大切です。

2.痛気持ちいい場所を探す

テニスボールを当てて探していると、痛いけど、そこをずっと押しておきたい感覚になる場所があります。

その場所こそがトリガーポイントです。

できるだけ、その感覚になる場所を探してみてください。

3.持続的に圧迫する

ポイントを見つけたら、持続的に圧迫します。

10秒圧迫して、5秒休むなどリズムをつけるといいです。

よくゴリゴリほぐそうとする人がいますが、逆効果です。

素人がほぐすと筋肉を傷つけ、揉み返しのような感覚になり、間違いなく悪化します。

テニスボールを使って悪化する人は、やり過ぎかポイントを間違っているかのどちらかです。

それでも悪化する場合は、合わないので中止してください。

3つのポイントは、効果を左右する大事なポイントです。

いろいろ試してみてください。

人それぞれテニスボールを当てる場所は違いますが、いくつかポイントを解説します。

:画像はテニスボールではわかりにくいので、タオルを使って撮影しています。

9-1.大殿筋

大殿筋トリガーポイント

大殿筋は、お尻を形作る大きな筋肉です。                                      

大殿筋トリガーポイントは、太もも裏やふくらはぎに症状が現れやすいです。

おしりストレッチ

テニスボールを当てる側の足を膝に乗せて、体重をかけ圧迫します。

お尻、太もも裏、ふくらはぎに症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

9-2.中殿筋

中殿筋トリガーポイント

大殿筋の下から股関節付近にある筋肉です。

中殿筋トリガーポイントは、太もも外側やふくらはぎの外側に症状が現れやすいです。

おしりストレッチ

大殿筋よりやや外側寄りにテニスボールを入れ、圧迫します。

お尻、太もも外側、ふくらはぎ外側に症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

9-3.梨状筋

梨状筋トリガーポイント

大殿筋の奥にある筋肉です。

坐骨神経が通過している筋肉なので、この筋肉が硬くなると坐骨神経痛になりやすいとされています。

お尻の下の方が痛い人は、梨状筋トリガーポイントが原因となります。

おしりストレッチ

大殿筋のポイントより下、坐骨の上、おしりの中心部あたりにテニスボールを入れ、圧迫します。

お尻の真ん中から下、太もも裏、ふくらはぎに症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

9-4.大腿筋膜張筋(腸脛靭帯)

大腿筋膜張筋トリガーポイント

股関節の前にある筋肉で途中腸脛靭帯に移行し膝まで繋がっています。

股関節周りの痛みやすねの痛みに関係しているトリガーポイントです。

この筋肉をうまく圧迫できると、効果的です。

大腿筋膜張筋テニスボール

股関節の外側にテニスボールを入れ、圧迫します。

股関節周り、太もも外側、すねに症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

9-5.大腿四頭筋

大腿四頭筋トリガーポイント

太ももの前にある大きな筋肉です。

膝周りの痛みに関係している筋肉です。

大腿四頭筋テニスボール

太ももの前面にテニスボールを入れ、圧迫します。

股関節前面、太もも前面、膝周りに症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

9-6.ハムストリングス

大腿二頭筋トリガーポイント

太もも裏側に症状がある人はとても多いです。

特に、椅子に座って過ごすことが多い人は、トリガーポイントができやすいです。

筋肉も硬くなりやすいので、オススメのポイントです。

ハムストリングスストレッチ

太ももの裏にテニスボールを入れ、圧迫します。

太もも裏側、ふくらはぎに症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

9-7.前脛骨筋

前脛骨筋トリガーポイント

坐骨神経痛を1ヵ月以上患っている人で、すねが痛い場合は、前脛骨筋にトリガーポイントができていることが多いです。

足の甲が痛い場合もこの筋肉を圧迫します。

足首ストレッチ

すねの前面にテニスボールを入れ、膝を曲げながら体重をかけて、圧迫します。

すねや足の甲、指に症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

9-8.腓腹筋

腓腹筋トリガーポイント

ふくらはぎの筋肉です。

大殿筋や梨状筋もセットで圧迫すると、効果的です。

腓腹筋ストレッチ

ふくらはぎにテニスボールを入れ、反対側の足で押して、圧迫します。

ふくらはぎや足の裏に症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

9-9.腓骨筋

腓骨筋トリガーポイント

膝から下の外側にある筋肉です。

中殿筋もセットで圧迫すると、効果的です。

腓骨筋ストレッチ

横になって、ふくらはぎの外側にテニスボールを入れ、圧迫します。

膝から下の外側に症状がある人にオススメ!

10秒圧迫5秒休む。

慣れるまで5セットが目安。

症状と一致するものを実践しましょう!

他にも細かい部分もありますが、一般的なものです。

参考にしてみてください。

まずは、大雑把に実践してみて、ポイントを探してみることをおすすめします。

10.まとめ

いかがでしたか?

広島市中区上八丁堀で坐骨神経痛の改善に取り組む施術所「なかいし鍼灸院」をご紹介しました。

なかいし鍼灸院は、

  1. トリガーポイント療法専門の鍼灸院。
  2. トリガーポイントに鍼を当てることで、痛みを共有。
  3. 超音波エコーでの原因部位の可視化。

この3つが特徴の鍼灸院です。

是非、公式サイト「なかいし鍼灸院広島治療室」をご覧ください。

あなたの体の不調を解決します!

ひとりで悩んでいませんか?

・この痛みと一生付き合っていかないといけないのか

・この辛さを誰にもわかってもらえない

・治療してもらっているが良くならない

なかいし鍼灸院では、あなたの身体の状態をカウンセリング、動作分析、超音波エコー観察など詳細な検査を行った上で、専門性の高い筋膜・トリガーポイント鍼治療を提供しています。

10年先も20年先も元気に過ごせるように、あなたと一緒に症状改善に取り組む鍼灸院です。